時の過ぎ行くままに歩いてみよう。
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京都府長岡京市は、かつて「長岡京」という都が置かれた土地であり、
また、戦国時代には、戦国武将の細川忠興が一時期居城にしていた、
勝竜寺城があったことでも知られている、歴史と由緒があるところです。
私も何度か長岡京を訪れた事がありますが、筍の名産地でもあり、
緑が多くて穏やかな良いまちだと思います。
ところで長岡京市の市役所の近くに「プチ・ラパン」という、
フランス菓子の専門店があるのですが、
オリジナル商品に、かの有名な細川忠興の妻の名前を冠した、
「ガラシャの絆」シリーズがあります。
たとえば「忠興の嫉妬」という名の商品は、パウンドケーキです。
長岡京の名産である筍も入っているそうなので、食べてみたくなりました。
また、「激昂 信長」という名の商品は、激辛スパイスクッキーとの事。
信長の性格をイメージしているのでしょうね。
ちなみに、お取り寄せをする事が出来ます。